お久しぶりです
前の記事、本当は別の事書きたかったんだけどあまりに衝撃的だったというかショックで衝動的に書きました
後何か知らんがこのブログ、ノケ夜の事書いた時アクセス数がすごく伸びる
とあるワードで検索してみたらこのブログが3番目にヒットしたんだけど…ファッ!?
どういう事なの…?そんなに感想書いてない方だと思うし書いてもいつも通り愚痴ばっかな気がするんだけど何でこのブログがその検索ワードで引っかかるんだ…?
他の方が書いたノケ夜感想記事も何度か読んだ事あります はぁ〜成る程そういう視点で見た事は無かったのでそういう感想は私の中で出て来なかったなぁほぇ〜…と自分の感想とは全然違う観点があって面白いなーって思いながら読みました
まあ私は私の思うがまま感想書くか…
って結局はマイペースに落ち着くんですが。
最終回まで後数日か…はぁ〜(クソデカため息)
最終回ショックで久々にコミックス読み返してたんですが素材はめちゃくちゃ良い漫画だよねノケ夜
カラー絵の多さからサンデー自体押してた作品の一つだったと思うんよな〜 ロンドン対魔戦線編からもそこまで露骨に人気低下したとは思えないんよなぁ
なのに最終回な理由は、個人的な推測としては、
・作者が週刊連載続ける事に疲れた
・作者がノケモノたちの夜を描く事に飽きてしまった
・やっぱり人気が低迷したから打ち切り?
…かなと思うんです
週刊連載ってめちゃくちゃ大変なんですよね 他の作品…最近ワールドトリガーを1から読み直してるのでとてもよくわかる
ワートリは先生の体調云々ってのもあると思うけど、アニメ化決定したのがヒロアカくらい早かったので今も週刊少年ジャンプで連載してたらヒロアカくらい推されてた作品の1つだったのかな…って思わなくは無いです
モンストでワートリコラボ決定した時、ヒロアカと比べてワートリ?知らねって反応がめちゃくちゃあって個人的ショックだったのです…ミリしらの人達の中にはジャンプ漫画である事自体知らなかった人もいたくらいだしうわーん何で!ワートリ面白いのに!!おおおおん😭
ヒロアカのコミックス23巻にもワートリ作者さんの漫画が載ってるので読んでな!…でも改めてあの漫画読んだんだけどまさかの生駒さんって人選が謎過ぎるんだよな…
アニメ2期観終わった後読んだらめっちゃ知ってるキャラで馴染みもあるんだけど、コミックス23巻発売した直後読んだらえーとオサム達がランク戦で戦った関西弁の人?ってくらいしか記憶に残って無かったんよな(ええ…
水上に至っては関西弁の人と同じチームの…やっべぇ名前思い出せねぇ…って全然分からんかったなぁ(うわあ
登場人物がめちゃくちゃ多いのでワートリ1周しただけではキャラの名前全然覚えられないけど2周目…読み返したらああこの時既にこいつの名前出てたんだああ〜!(納得)
ってキャラをある程度把握しながら読み返すとめっちゃ面白いスルメ漫画ー!だなと思いました 今月は財布がピンチだけど来月コミックスまとめ買いして、アプリ以外でも紙媒体で読み返したいなぁって思うくらいには今ワートリオモロー!ってハマっております
完全にワートリ話になってしまった()
ノケモノたちの夜もファンタジー漫画ってジャンル難しいと思うのに、それでも素材自体は良かったと思うし掘り下げて行けばコミックス10巻以上の作品になった可能性のある漫画だと思うんですよねーモッタイナス!
個人的ノケ夜の転機ポイントを挙げると、
・バトル漫画路線変更
やっぱこれが1番ノケ夜の漫画ジャンル変えたよなぁって思う バトル描写は1巻からあったけど能力バトル主義になったのは四巻辺りからかな〜
・インフレが凄い
元々大悪魔達の強さがカンストレベルなのでバトル漫画路線になってからインフレヤバくない?って思ってた 実際トンデモレベルでインフレして行ってどうやって収集付けるんだろ…って思いました
多分ノケ夜1番のかませ…やられポジションであるタケナミさん、この人本当は強いんだよ!ただ対戦相手に恵まれてないだけなんだよー!
…ってフォロー(?)したくなるくらいにはインフレがやべぇのがノケ夜って漫画なんだ 実際あれだけの悪魔に憑依されて正気に戻っただけでも十分強い人、なんだけど部下のスノウがそれ以上に耐性があった所為かタケナミさんの凄さがよくわからなかった…所があるよね
実際2巻のこのページのタケナミさんは何だこの強キャラ臭のする人は…さぞかし強いんやろうなぁ〜ってイメージがあったなぁ タケナミさんの全盛期はここだったな…
後はもう赤毛の悪魔に武器2つおじゃんにされて、ロンドンで隻眼のバーサーカーと戦ってたら牛の悪魔に巻添え喰らって気絶→悪魔に憑依されて赤毛の悪魔にリターンマッチ!でも負け〜からの上司&アスタロトと戦って正気に戻った!…で総合的に負けてばっかやないのタケナミさーん!
戦闘面では良い所が無いけどイベルタさんやスノウの過去回想では結構良い人っぽい印象があったよね この辺の掘り下げも連載が続けばあったんやろなぁ…😢
ワートリを読み返してるとインフレ…能力の描写の差ってのがよくわかるなーって思った
ワートリも副作用(サイドエフェクト)やブラックトリガー等チートレベルな能力がやたら出て来る漫画なんだけど、それでもインフレしてるとは思えないくらいバトルシーンの描写が絶妙で上手いんですよね
大規模侵攻編が特にその描写が上手くて1つ1つ繋がって行く様が読んでておお…!って読み返してて思ったしトドメの風刃起動が風刃キター!ってテンション上がったなぁ 連載中の時も読んでて面白かったけど改めて読み返してもやっぱこの長編面白いな〜って思ったなぁ😇
反面ノケ夜はその辺…チート能力を上手く描写してたか?って言われるとえっ…うーん…?って特に印象残らなかったな、と思う訳で😓
第二形態マルバスカエンジシモードたるものが出た時はやべえなインフレにインフレ重ねて来たぞええ…?(ここからどう繋げて行くんや)って当初困惑しました
ワートリを読み返してる中、ノケ夜はバトル漫画におけるインフレ能力の描写がイマイチだったなぁって改めて思っちゃったんですよね
私がバトル漫画路線変更に嫌な予感がしてたのはこういう事だったんだよ…!バトル描写はあっても良いけどノケ夜のメインは人間と悪魔の関係性だと個人的に思ってるのでそこをもっと描いて欲しかったのよ…!😭
路線変更した漫画は成功するか失敗するかの2択だと個人的には思うんだけど、ノケ夜は後者だったのかな…?
前者だと思う漫画はREBORN!とかめだかボックス等が思い浮かぶかなぁ どっちも能力バトル漫画になってから面白くなったと思う(小並感)
特にロンドン対魔戦線編はバトル描写ばっかというか話がどんどんよくない方向へ進んで行ってるのでこれどうやって収集付けんの…?って思いながら読んでました 結果は半ば強引に終わらせた!感があるなと思った結末だった気がしなくもないです
憑依されてた他の剣十字騎士団も扉絵で全員傷だらけの重症だけど無事でした!って雑ー!収集のし方が雑〜!!って突っ込んじゃったよ!やっぱノケ夜は打ち切られた漫画だったのかー!?
最終回も数年後〜って打ち切り漫画あるあるな年単位で飛ぶ所から始まったりすんのかな!?先週の話がそれやってもおかしくねー終わり方だったので最終回…ああうう…😭😭😭
…って心境で今週の水曜日ガクブル待ってます
結局いつも通り愚痴っぽい内容になっちゃったな 最終回の感想も多分こうなると思います(ええ…